齋藤レナ(Lena Saito)
のお家
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「齋藤レナ(Lena Saito)」とは
音楽家のLena Saito (galcid)は電子音楽家として音楽の制作を行い、世界各国のレーベルから作品を発表し、ツアーなどで演奏を行っています。
2019年11月より「LIFE is CREATIVE!」をテーマに「音の対話型鑑賞」のワークショップを始め、コロナ後はオンラインに切り替えて行っています。
毎回即興で作るオリジナル音と共に自分の子供時代(潜在意識)に出会い、音を鑑賞します。音から感じたことをグループで対話して感性を高めるワークを行います。後半ではその想像力を自分の理想の人生の幸福のエレメント(体・心・環境・家族/パートナー・仲間・仕事・お金・成長)に活かし、叶った自分をイメージして感情を味わいます。人生は全て想像することができれば、創造できる!その感情を音を通して体験します。現在、企業や美術館などからも依頼が入っています。
絵のアーティストとのコラボレーションで、「OTOIRO」というプロジェクトもあり、無音での鑑賞のあと、私のインスピレーションで作る音と共に作品を鑑賞します。同じ絵や作品でも全く違った印象になる、不思議体験ができます。
メッセージ
私は2歳の時、親に頼んでピアノを始めました。でも、全く譜面は読めないまま、音を耳で聞いて完コピするやり方で中学まで、クラシックのレッスンを受けていました。
思えば、私にとってテクニックよりも音楽を楽しむことが重要でした。その頃から様々な音楽を聴いては世界観に浸り、妄想し、色んな自分を頭の中で描いていました。その日、お姫様の妄想をした日の自分はとても優雅で、おしとやかになっていたのを記憶しています。
その後、無限の音色を作ることができる電子音楽の魅力に取り憑かれ、電子音楽での活動を始めますが、音楽家としての活動は続けながらも、音を使って誰もがすぐにクリエイティブになれるワークショップはないか、模索していました。それが、イメージする、ということだったのです。
本来、人はみんなクリエイティブですが、想像や妄想のすることを世間体が邪魔し、遊び方を忘れてしまっているだけです。正解・不正解のない世界で自由な想像、クリエイティブな心や感性を音で筋トレのように鍛えましょう!
「LIFE is CREATIVE!」
自分の人生は想像し、創造できます!
「齋藤礼那」プロフィール
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代表
齋藤礼那
Lena Saito -
香川県高松市生まれ。17歳の時にNYに渡米し、本格的にシンガーソングライターとして音楽活動を始める。その間、子供にリトミックを教える経験なども行い、日本へ帰国。その後現在の夫であるシンセサイザーマエストロの齋藤久師と出会い、より電子音楽に傾倒する。
そして始めたのがgalcidという電子楽器を一人で音楽を即興で操るソロユニット。ファーストアルバムを出すと共に、Underworldのカール・ハイドや坂本龍一など様々な著名人からも絶賛された。
2019年11月よりより人の心に焦点を当てた「音の対話型鑑賞」を始め、2020年9月現在、300人以上が参加している。
現在二人の男の子(7歳・5歳)を育てながら、活動中。
名称 | 齋藤レナ(Lena Saito) |
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代表名 | 齋藤礼那 |
住所 | |
設立 | |
連絡先 | contact@galcid.com |
事業内容 | 音楽制作 音楽演奏 オリジナルワークショップのファシリテーター |
「齋藤レナ(Lena Saito)」の活動
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オリジナル音・音楽の制作
さまざまな動画や、瞑想、ヨガなどのための音の制作をします。
テレビコマーシャルやアーティストへの楽曲提供、NIKEコラボのヨガ曲の提供なども行っており、必要な場合には、528hz(癒しの周波数)やシューマン共振(7.83hz)も入れて効果的な楽曲や音に仕上げます。
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音の対話型ワークショップ
感性を高め、イマジネーション・クリエイティビティを鍛えるワークショップをマンスリーで行っています。
様々な人と対話することで見えてくる自分を発見し、人生のビジョンを描きやすくなります。